駄菓子とおもちゃと公園
先日の日曜日、みずき、ゆうじ、みさこ、いたっち、なりたの5人で公園に行ってきた。
事の発端は朝、皆でモスバーガーに行こうというところから始まった。

モスで朝食を食べ、帰り際にいたっちが「駄菓子屋にいきたい」と宣言。
(※近所で最近おしゃれな駄菓子屋がOPENしたのだった)
全員がその意見を承諾、さっそく駄菓子屋へGO!

途中で服屋が閉店セール90%OFFだったので、寄ってみる。
いたっち、みさこは毛糸の帽子を170円で買い、なりたはサンタの帽子を400円で買う。 なりたは赤いジャージを着ていたせいもあり、サンタ帽が妙にマッチする。
駄菓子屋につくとみずきを始め刻色館お菓子愛好会の面々が熱狂、絶叫。
「なつかし〜!」を連呼しながら大人の資金力にものをいわせ、お菓子を買い漁る。
みずきは彼の中で重要と思われるお菓子をつぎつぎと買い物かごの中に放りこむ。
そして「あとはガムだけだ!」とガムコーナーにかぶりついていた。
さらにゆうじとみずきは発泡スチロール製の飛行機を購入。
組み立てて飛ばす気だ。
なりたはコマとロケット風船そしてプラスチックの竹とんぼを購入。
お菓子だけではなくおもちゃまで購入した面々。
買ったらそれを使いたくなるのが人情というもの。
そのまま公園にいこう!ということになった。
しばらく歩いて公園につくとそこは休日ということもあってか子供の楽園であった。

かけっこや砂場遊びをしている子供達にとって、サンタの格好したジャージ姿の男と我々のもつハイ・テクノロジーなおもちゃは非常に魅力的であったらしく、こちらを凝視していた。 しばらくすると子供達は我々のまわりに集まり始めたので、飛行機の飛ばし方を教え 一緒に遊んだ。
いろんな子がいたが我々の記憶に深く刻み込まれた子が二人いる。
一人は名前を忘れたが、どんぐりを玉に愛用のパチンコで木に引っかかった我々の風船を打ち落としてくれた公園の狩人。 彼は非常に礼儀正しく、実に良くできた人間だ。
もう一人は「佐藤」
名前を聞いたら、苗字で答えた男である。
ヤツは礼儀正しい公園の狩人と反対に自分の欲望に忠実な男である。 でもそこが面白いのであったりもする。
ヤツはシャイな他の子と違って我々に堂々と交渉し、我々のお菓子を食べ、 おもちゃを貸せと要求してきた。
しばらく遊び日も暮れてきたので我々が帰ろうとすると、佐藤が追ってきた。
「もう帰るの?」
「明日から仕事だからね。元気でな佐藤!」
「次はいつくる?」
「にいちゃん達はなあ、仕事してるから次はいつこれるかわからんよ」
「じゃ、水曜日ね!」
どうやら佐藤のスケジュールは水曜日が空いているようだ・・・・・




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Last update : 2002/5/3 update by Hiee