昔はジッポーライターへの憧れからか、どことなく敬遠していた100円ライター。
しかしいつの日からかその便利さの術中にはまり、最近ではすっかり身近なものだ。
特に買ったりすることはない。家にいるとそこいらじゅうに転がっている。
別に誰のでもなく、皆が使うわけで、なければ一番近いところにあるのを拾ってポケットに入れる。
このご時世ライターなどは結構ただで手に入るもので、我が家には気付けば何十個ものライターがある。
一度我が家にあるライターを集めてみても面白い。
「我が家にはいったい何個のライターがあるでしょうか?」なんてクイズにしちゃったりしてね。
でもそれくらいたくさんある。
試しにこの場所から眺めて数えてみよう。
・・・・・。
7個。
「おい・・。あいつ新顔だぜ。」
「おお・・・。またか・・・。この家に来たからには驚くだろうな。我がライター同盟の結集具合に。」
「いっちょもんでやるか・・・。」
「おい・・・。」
「あっ、どうも、初めまして、」
「出身は?」
「あっ、中国です。」
「違う、そうじゃなくて。」
「あ、"おさかな食堂"です。」
「おさかな食堂?」
「ええ。」
「ほう、なかなかいい名前だ。こないだ来た奴なんて"リバティ"なんて洒落た名前気取ってたんで、
ちょっともんでやった。」
「はあ。」
「それよりお前、今夜決行の話は知ってるだろうな?」
「え、何ですか?」
「どでかいことだ。」
みなさん、火の元には注意しましょうね!
Copyright (C) 1999-2002
Kokushikan
All Rights Reserved.
Last update : 2002/5/3 update by Hiee