見えたもの
見えないはずのものが見えた
見てはいけないものだったのかも知れず
まさに見るべきものだったのかも知れない

とにかくそれは
目線の上に
煙のようにあらわれ
何かコトバじゃない何かを告げていった

実体ではなく経験ではない
その瞬間、まさにそれはそこにあったのだ
ジョークでもなく本当でもなく
目の前の鏡をその手で砕けと

砕いた先に広がる世界へ向かえと


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Last update : 2002/5/3 update by Hiee