なぜシェアをしているか?と言われても
「なんでシェアしてんの?」
わが家の住人は至るところでこのセリフを投げかけられてきたに違いない。
投げかけられないまでも、それに近い眼差しを感じることが多々ある。
そしてこの疑問に対する私の答えはこうである。

「したことなかったから」

多くの人はシェアする場合に想定される様々はデメリットを考え、
「なぜシェアなんかするのだろう?」と考えるかもしれない。
あるいは「一人暮らしの方が気が楽でいい」と考えるだろう。
たしかにそういう考え方もあるだろうが、シェアをしようと思う気持の根本が
「したことなかったから」という好奇心であるがゆえに、それらの問題はとても
ミクロな問題なのである。

これは今から初めてスキューバダイビングをやろうとしている人間に、
ダイビングをしたことない人間が、
「酸素が切れちゃったらどうするの?」
「カサゴとかに刺されたら痛いんでしょ?」
としょーもない事を心配されているのと同じだと思う。

あとはシェアを必要以上に深刻に考える人もいる。

シェアというは基本的にテンポラリな生活スタイルだと思う。
生涯、シェアメイト達と同じ屋根の下で寝食を共にすることはありえない。
テンポラリであるがゆえに、最悪、上手くいかなくなったら家を出れば済むのだ。
シェアする上での最悪事態が起こったとして所詮この程度だ。
このような言い方をすると、とても殺那的でいい加減に聞こえるかも知れない。
だが事実だ。ぶっちゃけた話そうなのだ。

ただ最後に一言付け加えさせてもらうなら、
テンポラリであるがゆえに、大切にする。いずれ無くなるものだから大切する。

こういう考え方だってあるのだ。

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Last update : 2002/5/3 update by Hiee